Area ▶︎ 美濃
和紙職人の里に
弟子入り
職人の工房で、
美濃手すき和紙を
創作
職人が実際に使っている工房で和紙をすきます。薄く丈夫な美濃和紙の特長を活かし、間に飾りを入れたり、透かしを入れたりして自分だけの和紙が完成。ブックカバーなどに使えます。
美濃和紙は1300年の歴史を持つ伝統工芸品です。美濃市牧谷地区は清らかな水に恵まれ、昔は1000軒、いまは10軒ほどが紙すきをなりわいにする和紙の里。川のどちらの岸で水を使うか、職人の機嫌はどうかまでが、紙にあらわれるという奥深い世界に触れます。
■ 体験所要時間
2時間〜
■ 体験工程
1.紙漉き(約30分×人数)
2.ショールーム見学(約15分)
3.職人との歓談(約30分)
4.仕上げ~お渡し(約15分)
5.お持ち帰り
■ 体験参加料
17,000円(和紙3枚付き)/名
1名参加の場合=22,000円
■ 場所
・Warabi Paper Company (旧大光工房)(美濃市蕨生725-1)
・駐車場3台程度 ※事前にお問合せ下さい
・公共交通機関
1.岐阜バス蕨生局前徒歩9分
2.乗合タクシー「のり愛くん」(1乗車600円)で美濃市中心部より約15分 ※事前予約/0575-33-1231
■事前予約の期日
14日前までに予約
■ 定員
4名(最小催行2名)
■ 持ち物
紙漉き時に水を使用します。念のため濡れてもいい服装でお越しください。
3つの魅力
1.本来、原料を紙にするまで膨大な作業を職人は日々行っているが、一番楽しい紙をすく工程を味わえる。
2.金箔や葉っぱなどをちぎって間にはさみ、自分だけの和紙を作る創作の楽しさ。
3.山里の雰囲気や、自宅ショールームの和紙から透ける光に癒されながら、職人と茶飲話。
■ 案内人紹介
Warabi Paper Company 千田崇統
ロンドンから帰国後たどり着いた美濃の地で和紙に出会う。落水紙を得意とする手漉き和紙職人。現在は、一家6人と仕事仲間2人との共同生活。
郡上を楽しむ
注意事項
■ 体験日の調整
現役の職人さんを訪ねる体験です。体験日の調整にお時間を頂戴します。
1.希望日をお伝えください。後日、体験可能日をお知らせいたします。
2.日程調整が終わり次第ご予約完了となります。
■ 中止基準
・荒天の場合、安全を考慮し中止になる事があります。
・その他、受入施設や職人に不測の事態が生じた場合、やむを得ずツアーを中止する事がございます。
・前日の17時点に決定してお知らせします。必ず前日に連絡可能な電話番号等をお知らせください。
■ キャンセル規定
お客様都合によるツアーキャンセルについては以下の通りキャンセル料を申し受けます。
旅行開始日の7日前~2日前 | 30% |
---|---|
旅行開始日の前日 | 40% |
旅行開始日の出発時刻前 | 50% |
旅行開始日の出発時刻後 | 100% |
■ 旅行約款
下記約款をご確認ください
約款( PDF形式/147KB )